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【海外・誘客・観光】今後がさらに楽しみな群馬県草津温泉の取り組み!!

こんにちは!

いつも読んで頂きありがとうございます。

 

 


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今回は群馬県に焦点をあてます。

しかしなぜいきなり群馬県について書こうと思ったか、それは・・・・私が群馬県出身だからです。ほんとにそれだけです。

ちなみに過去の記事で紹介しているのが群馬の温泉に偏りがちなのは偶然だと思います(笑)

 

 

ここ最近、空き家限界集落などあまり良い話題がない群馬県ですが、悪いことや気に入らないことではなく前向きに良いニュースに焦点を当てて行きたいと思います!!

 

 

さて、

群馬の海外からの観光客、2014年には10万人を超えたそうです。

群馬県民としては嬉しい限り^^

一番落ち込んだ時は4万人を切った年もあったそうで、、、その時に比べると倍以上!

ここまでの数字になるまでには沢山の方の努力があったはずです。

 

 

 

 

 

ー観光業でインバウンドに尽力ー

 

皆さんご存知の通り群馬には草津・伊香保・水上などの観光地がたくさんあります。

そして最近ではそれぞれの観光地でインバウンド事業に尽力している傾向が強いです。

 

その一例がこちら

↓ ↓ ↓

 

www.pref.gunma.jp

 

 

記事は海外からの誘客を増やすために尽力されている小林さんを特集した記事です。

小林さんは草津ナウリゾートホテル、草津温泉奈良屋専務取締役として草津温泉で活躍されている方です。

 

「草津温泉って十分有名じゃん。なんで今さらそんな努力を?」

 

って普通なら思います。私も初めてこの記事を目にしたときはそう感じました。

しかし記事を読んでいると小林さんの貪欲さ草津温泉に対する想いが伝わってきて、草津温泉はこれからさらに伸びる、と感じさせます。

日本国内だけでなく世界の、人口70億人の市場に目を向ける小林さん。これからの時代小林さんのようなグローバルな視点を持つことが重要である考えさせられる記事です。

 

 

 

ーそもそもインバウンドって何?ー

記事の中でときおりインバウンドという文字が出てきますが、そもそもインバウンドとは何なのでしょうか?

 

インバウンド(inbound)とは外から入ってくる旅行、一般的に訪日外国人旅行を指します。逆に海外旅行はアウトバウンド(outbound)と言います。日本ではアウトバウンドに比べインバウンドの数が著しく少ないことから、2003年に政府は「外国人旅行者訪日促進戦略」を掲げ、現在は「訪日旅行促進事業(ビジット・ジャパン事業)」が行われています。

将来的にはインバウンドの数を3,000万人とすることを目標とし、2016年までに1,800万人、2020年まで2,500万人の目標を掲げているそうです。

 

群馬県には空港がないことからインバウンドでは厳しいと言われがちですが、これから国内需要はもちろん国外需要もドンドン盛り上げていって欲しいです!

 

 

 

 

2020年のオリンピックに向けて海外からの訪問者が増えていく日本。

 

東京だけでなく地方から盛り上げていくことで日本全体を明るくしていってくれることを期待しています^^

あわせて!群馬県でこのような明るいニュースがもっと増えることも期待しています!!

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!!!

 

 

 

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